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JFA 第24回 全日本フットサル選手権 愛媛県大会 決勝ラウンド結果


JFA 第24回 全日本フットサル選手権 愛媛県大会

【決勝ラウンド結果】

準決勝第1試合  東温K-Luz 0-0(PK4-3) Ladina.JG.reunion

Ladinaの高い個人技を生かした攻めに対し東温はディフェンスを低めに設定、Ladinaは東温の硬い守りを速いパス連携で崩し強烈なシュートで東温ゴールを脅かす。 東温はディフェンスでボールを奪うと速いカウンターで効果的に攻撃、何度か決定機を作るが決めきることができない。 シュート数では大きく上回ったLadinaだが得点を奪うことができず0−0のままタイムアップ。 PK戦でも接戦の末4−3で東温が辛勝。

準決勝第2試合  espaco 4-4(PK1-3) CRAQUES FC

県リーグ同士の対戦はピヴォ当てを軸とするCRAQUESに、espacoはピッチ全体を使ってうまくシュートまで持って行く。 前半11分CRAQUESが先制し0−1で折り返すが、後半開始直後espacoが同点に追いつくと、そこから両チームとも超攻撃的になりゴールラッシュ。 espacoは一旦は逆転に成功するが試合終了2分前に同点に追いつかれこの試合もPK戦までもつれ込んだ。 PK戦はCRAQUESが一人も外すことなく1−3で決めきり決勝進出を決めた。

決勝  東温K-Luz 9−2 CRAQUES FC

決勝戦は大会4連覇を狙う四国リーグの東温K-Luzと初タイトルを狙う県リーグDiv1 CRAQUES FCとの対戦だがキックオフ直後いきなりCRAQUES No14大本が先制に成功、東温は出鼻をくじかれたがこれで目が覚めたのか、そこからは東温が爆発。 準決勝とは戦い方を変えボールポゼッションを上げ自分たちでボールを回すスタイルに変更。 4分にNo21水関が1点を取り返すと直後にはNo19光本、No2井上が得点、前半終了間際にもNo9原井川が得点し4−1で折り返す。 今期移籍組の松大トリオが勢いをつけた後はNo3矢野の2得点、原井川も1点を追加し大量リード。 CRAQUESも後半1点を返すが、終了間際には東温No5西村が2点を追加し四国リーグの貫禄を見せつけた。

東温K-Luzは大会4連覇、12月23日徳島県で行われる四国大会に出場します、応援よろしくお願いします。

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